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タイで永住権を取得する!準備するもの、手続きの流れ(前編)【タイ永住ビザ】

私がタイの永住権を取得するまでの流れを、備忘録として2回に分けて書いていきます。



永住権を申請しようと決めたきっかけ

先ずは永住権を申請したきっかけから。

私が永住権を申請したきっかけは、たまたまタイに数十年住む知人から永住権の存在を聞いたときに、たまたま役所のタイ人と知り合いになり、試してみようと思ったからでした。

私はこれまで、会社に勤めていたときはビジネスビザを、自営業を始めてからはタイ人配偶者ビザを取得してきました。

しかし、配偶者ビザであっても一年毎に更新が必要で、条件を満たさなければ翌年度から失効するリスクがあります。

タイに家族を持ちながら自営業をして、しかも一生タイで生きていこうと決めた私にとって、そのリスクは絶対に無くしたいものでした。



情報が少ない

ところが、実際に永住権申請に挑戦を始めてすぐに分かったことは、ビザやワークパーミットとは対照的に、公開情報がとても少ないということでした。

私の場合、申請の一から全て個人でやりましたが、英語のサイトを調べると専門のエージェントもあるようです。



申請はチェーンワッタナの入国管理局で

永住権の申請は、チェーンワッタナにあるガバメントコンプレックス内の入国管理局(入管)でのみ、受け付けられています。

ちなみに、受付カウンターはDカウンターです。



資格は同一ビザで3年間滞在していること

申請資格には、同一ビザで3年間継続してタイに住んでいることがあります。

それに加えて以下のような条件を満たす必要があります。
  • タイ国内で入管の定める基準以上の十分な収入がある
  • 過去3年間に渡って同じく基準以上の納税をしている
  • タイ人配偶者との間にタイ国籍の子供を持っている
  • ・・・

その他の大まかな条件は、他サイト様でも紹介されているので、あえてここでは書きません。



受付期間は12月か1月のうちの約2週間だけ

永住権申請の受付期間は、毎年12月か1月のうちの約2週間に限られています。

それも、その年の政策次第では受け付けすらないときもあるので、例えば入管に今年の受付開始日について教えて下さいと聞きに行ったとしても、明確な返答をもらえないことの方が多いようです。



提出書類リストは入管のDカウンターでもらうこと

申請のための提出書類リストは、入管のDカウンターに行くともらえます。

ちなみに、私が提出した書類全てをまとめて束にすると、3センチ位の厚さになりました。



10月、初めて受付カウンターに行く

書類を全て揃えるまでにかかった期間は、私の場合で約3ヶ月間でしたが、最短でも2ヶ月はかかると思ってください。

つまり、受付開始は12月か1月ですが、その前から受付カウンターに行って、書類の準備をしておかなければ、受付期間中に書類をそろえることができないということです。

私は10月位から準備を始めると良いと思います。

ちなみに、私の場合、特に入手に時間がかかった書類は以下の二つです。
  • 日本の警察から発行してもらう無犯罪証明書(在タイ領事館に申請してから受け取りまで約2ヶ月)
  • 大学(最終学歴)から発行してもらう英文卒業証明書(大学に申請してから郵送受け取りまで約1ヶ月)

さらに、日英問わず外国語の書類は、全文をタイ語に翻訳後、タイ政府機関から認証をもらう必要があります。

それから、会社が発行する書類についても、入管の指定するフォーマットに従って用意する必要があります。

一度提出した書類も、後から細かい修正指示があると思ってください。

後編に続く